代表プロフィール

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代表プロフィール
  • 苫小牧東高校卒業
  • 千歳リハビリテーション学院卒業
    (国家資格である理学療法士免許取得)
  • 市内の整形外科でリハビリスタッフとして6年勤務
  • 平成28年4月 整体屋ゆりかごオープン
    Life Osteopathy Study Group(L.O.S.G)所属

施術への想い

ゆりかごのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
院長の小山智毅といいます。

私はオステオパシーを通じて、健康で生命力に満ち溢れた身体になっていただくことで、皆様がご自分の身体を理解し、気を配り、不調がなく、“笑顔”で“自由”に生活できるように、そんな家庭で育った子どもが“笑顔”で“自由”に育つように、できる限りの健康のお手伝いをしていきたいと思っています。
また、健康に関する知識や選択肢をもっともっと広めていきたいと思っています。

オステオパシーへの想い

私は子どものころから、スキー、スノーボード、空手、野球、水泳など様々なスポーツをやってきました。その中で、トレーニングなどをしていくうちに身体の構造に興味を持つようになり、理学療法士という国家資格を取りました。
理学療法士とは、病院でリハビリをする職業で7年ほど勤務しておりました。
理学療法士も、身体を治療させていただくお仕事ですので、解剖学や生理学、運動学などを働いてからも勉強し、様々な治療法を勉強するためのセミナーにも数多く出ていました。
しかし、そのなかでどうしても改善しきらない、一旦良くなっても、もとに戻ってしまう。そういう患者様を診させていただくこともあり、日々、今まで習ってきた治療法の研鑽をしつつも、何か違うと感じ、常に何かもっと良い治療法はないかと悩んでおりました。
そのなかで、あるセミナーを受けた帰りに、駐車場まで歩いていると他のセミナー出席者2人組がオステオパシーの話しをしており、なぜかとても耳に残ったため、セミナーを受講してみることにしたのです。
それが、初めてのオステオパシーとの出会いでした。
その時は、かなりの衝撃を受けました。
それまで、僕が受けてきたセミナーでは、テクニックによって、筋肉や骨に注目したものが多く、内臓と骨格の関係性や精神と骨格との具体的な関係などは初めての感覚だったからです。
それからは、主にオステオパシーセミナーに出席させていただくようになり、現在はライフ・オステオパシー・グループを主なオステオパシーの研鑽の場とし、1年でトータル100時間以上のセミナーに出席し、研鑽に努めております。
また、僕自身も肩こりや頭痛、手首の外傷などがあり、オステオパシーを勉強し始めてから、オステオパシーでの施術を受けるようになりましたが、効果を実感している一人でもあります。
僕にとってオステオパシーとは、皆様の健康に貢献できる大事な技術であり、哲学です。
オステオパシーを通じて、一人でも多くの方に本当の意味で、その人その人の健康に近づくお手伝いをしていきたいと思っています。